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田んぼや畑を売却しようとお考えの方、急がないと大変なことになりますよ…

2018.09.13

「田んぼ続けるのもしんどくなってきたから、そろそろやめようか」「子供も農業しないから農地売ろうか」とお考えの方、急いだほうがいいかもしれません。

高松市内の土地に関しては、来年から法改正されるため一部の土地(農地)では土地活用に際して、制限が生じることになります。「いずれは売却しようと思っている」そこのアナタ、売れなくなってからでは遅いですよ!

 

 

 

田畑が簡単に売れなくなる!?

高松市内の土地について、来年から開発行為に関する規制が付加されることになっています。具体的な実施日はまだ決まっていませんが、現在その法律の施工に向けて準備が進められており、今年中に発表されることになっています。

 

例えば、これまで4mの道に接道していた土地が、5m以上の道路に接道しなければ開発行為を認めないといった、厳しい規制です。これによって、5m以下の道路に接道している土地(農地)は開発行為を行うことができず、農地のままの利用しかできないことになってしまいます。全ての土地がこの限りではありませんが、このように厳しい規制が設けられることになっています。

 

 

開発行為ができなくなったらなぜ売れないの?

田畑を売却する場合の注意点として、農地転用ができるかどうかが重要です。よくあるのは、田畑を宅地に転用して住宅や商業施設として活用するパターンですが、これは農地を宅地に変えて他の用途に活用するために必要となるものです。

 

原則として、田畑を売買するのに農家でない一般の人に売却することはできません。農地を農地のまま購入するのには色々な条件をクリアする必要があり、それを宅地に転用して建物を建築するのには、農地転用もしくは開発行為の申請許可を受けなければならず、これらを行うのにも一般の人はなかなかできません。そして、高松市内ではその規制が厳しくなるということですから、今後は田畑を簡単に売却することができなくなる、ということです。

 

 

早期に売却するにはまず何から始めたらいいの?

今のうちに売却するには、まずは調査を行い価格査定をすることから始めましょう。まずは、現行の法律で農地転用及び開発行為ができる土地かどうかを確認する必要があります。そして、売却の手続きを確認し売却価格の目安を知ることも大切です。弊社では、それらの調査及び価格査定は無料で行っていますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

まとめになりますが、以前に比べて不動産の活用は新しい法律の施行に伴い、ますます厳しくなっています。接道していれば簡単に売れたのは昔の話で、今は売却価格も下がり、様々な法律の規制で売却することすら叶わないケースもあります。

近年は相続で農地を取得するケースも増えていますが、「いつか売ろう」と思ってそのままにしておいては、結果売却することができず後で後悔することになります。農業をする予定がない田畑や、今後売却するであろう農地については、これからの活用について今のうちから考えておくことをお勧めします。

 

 

 

ご家族やお身内で使っていない田畑、また将来的に相続するであろう農地があれば、この機会に是非相談してみてください。農地の査定や調査については無料ですから、まずはお気軽に相談してください。

 

 

株式会社ライブイノベーション

担当:松野

TEL:087−802−3386

Mail:info@live-in.co.jp

売却相談、売却査定、不動産についての相談は無料です!!

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田んぼや畑を売却しようとお考えの方、急がないと大変なことになりますよ…

2018.09.13

「田んぼ続けるのもしんどくなってきたから、そろそろやめようか」「子供も農業しないから農地売ろうか」とお考えの方、急いだほうがいいかもしれません。

高松市内の土地に関しては、来年から法改正されるため一部の土地(農地)では土地活用に際して、制限が生じることになります。「いずれは売却しようと思っている」そこのアナタ、売れなくなってからでは遅いですよ!

 

 

 

田畑が簡単に売れなくなる!?

高松市内の土地について、来年から開発行為に関する規制が付加されることになっています。具体的な実施日はまだ決まっていませんが、現在その法律の施工に向けて準備が進められており、今年中に発表されることになっています。

 

例えば、これまで4mの道に接道していた土地が、5m以上の道路に接道しなければ開発行為を認めないといった、厳しい規制です。これによって、5m以下の道路に接道している土地(農地)は開発行為を行うことができず、農地のままの利用しかできないことになってしまいます。全ての土地がこの限りではありませんが、このように厳しい規制が設けられることになっています。

 

 

開発行為ができなくなったらなぜ売れないの?

田畑を売却する場合の注意点として、農地転用ができるかどうかが重要です。よくあるのは、田畑を宅地に転用して住宅や商業施設として活用するパターンですが、これは農地を宅地に変えて他の用途に活用するために必要となるものです。

 

原則として、田畑を売買するのに農家でない一般の人に売却することはできません。農地を農地のまま購入するのには色々な条件をクリアする必要があり、それを宅地に転用して建物を建築するのには、農地転用もしくは開発行為の申請許可を受けなければならず、これらを行うのにも一般の人はなかなかできません。そして、高松市内ではその規制が厳しくなるということですから、今後は田畑を簡単に売却することができなくなる、ということです。

 

 

早期に売却するにはまず何から始めたらいいの?

今のうちに売却するには、まずは調査を行い価格査定をすることから始めましょう。まずは、現行の法律で農地転用及び開発行為ができる土地かどうかを確認する必要があります。そして、売却の手続きを確認し売却価格の目安を知ることも大切です。弊社では、それらの調査及び価格査定は無料で行っていますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

まとめになりますが、以前に比べて不動産の活用は新しい法律の施行に伴い、ますます厳しくなっています。接道していれば簡単に売れたのは昔の話で、今は売却価格も下がり、様々な法律の規制で売却することすら叶わないケースもあります。

近年は相続で農地を取得するケースも増えていますが、「いつか売ろう」と思ってそのままにしておいては、結果売却することができず後で後悔することになります。農業をする予定がない田畑や、今後売却するであろう農地については、これからの活用について今のうちから考えておくことをお勧めします。

 

 

 

ご家族やお身内で使っていない田畑、また将来的に相続するであろう農地があれば、この機会に是非相談してみてください。農地の査定や調査については無料ですから、まずはお気軽に相談してください。

 

 

株式会社ライブイノベーション

担当:松野

TEL:087−802−3386

Mail:info@live-in.co.jp

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